日本一の「ロケのまち」神戸へ!

日本一の「ロケのまち」神戸へ!

1. 神戸フィルムオフィス(KFO)のこれまでの実績と評価
設立と実績: 平成12年に全国に先駆けて設立され、23年間で3,700件を超える映像コンテンツの誘致・撮影支援を行ってきました。
直近の成果: 昨年度(令和5年度)は「シティーハンター」や「帰ってきたあぶない刑事」など165作品をサポートし、直接経済効果は過去最高の4億円を超えました。
評価: 映像を通じた神戸の魅力発信、ロケツーリズムによる観光誘客、市民による「まちの良さ」の再発見(シビックプライドの醸成)に大きく寄与していると評価されています。

2. 運営体制の強化と持続可能性
課題と要望: 他都市の事例(北九州など)では予算や体制の縮小により支援が困難になるケースもあることから、神戸が「日本一のロケのまち」であり続けるための予算増額や人員体制の強化が要望されました。
支援の継続: 神戸市は、KFOが培ってきたネットワークやノウハウを強みとして、今後も活動を継続できるよう支援していく方針です。
3. 海外大型案件の誘致とインセンティブ制度
国際競争の激化: 海外作品のロケ誘致は国際的な競争状態にあり、億単位のインセンティブが必要となる場合があります。
国の補助金の活用: 経済産業省による「海外制作会社による国内ロケ誘致支援」(1案件上限10億円)などの国の補助金を有効に活用し、海外大型案件の誘致を目指します。
神戸の強み: インセンティブに加え、市民や事業者の協力体制といった神戸独自の強みを活かした総合的なロケ支援を展開します。
4. 地域連携とシビックプライドの醸成
地元参加の推進: NHK連続テレビ小説「おむすび」の撮影(都賀川での防災訓練シーンなど)では、地元の消防団や婦人会、子供たちが参加しました。
市民への周知: ホームページやSNSでの情報発信、商店街や学校、企業への撮影協力依頼を通じて、作品を身近に感じてもらう取組を行っています。
効果: エキストラ参加などを通じて「このまちでロケが行われて嬉しい」という声が上がっており、市民の郷土愛(シビックプライド)の向上に繋がっています。
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