神戸の自然で育む、子供たちの未来:野外活動の推進と活性化

神戸の自然で育む、子供たちの未来:野外活動の推進と活性化

1. 背景と現状:コロナ禍における野外活動の再評価
子どものストレス対策: 新型コロナウイルスによる学校の長期休業や外出自粛(ステイホーム)に伴い、家の中に閉じこもる子どもたちの心身への影響を抑えるため、野外活動の重要性が再認識されました。
助成制度の活用: 令和2年(2020年)3月から4月にかけて、地域住民や団体が実施する子ども向け屋外プログラムに対し、助成金を交付しました。
実績: 延べ53団体がスポーツや農業体験などの多様なプログラムを実施し、延べ約2,000人の参加がありました。
2. 今後の施策展開と支援の拡充
制度の拡充: 既存の「協働と参画推進助成」のテーマ別助成などを通じ、アウトドアや農業体験を提供する団体への支援を継続・拡充する方針です。
官民連携の推進: 企画調整局を中心に、NPO法人による「森の幼稚園」や「あいな里山公園」での事業など、より多くの民間事業者が主体となって活動を広げられるよう、政策の練り上げと周知徹底を進めています。
3. 学校教育における野外活動の確保
現状の活動: 小学校5年生の「自然学校」や6年生の「冬季野外活動」、中学校での泊を伴う活動などを実施しています。
民間事業者の活用: 教職員の働き方改革や多忙化対策を踏まえ、登山指導や環境体験学習において、民間事業者やNPOの専門的な知恵と協力を得ることで、教育効果を維持しながら活動機会を確保していきます。
4. 野外活動施設の在り方(神戸市立自然の家)
課題: 昭和30〜40年代に整備された施設の老朽化が進行しています。また、少子化などの影響で学校園の利用者は減少傾向にあります(平成29年度の約1万9,000人から令和元年度には約1万6,000人へ減少)。
今後の運用方針: 「ウィズコロナ・ポストコロナ」時代に対応し、青少年の教育という軸を維持しながら、六甲山・摩耶山の活性化にも寄与する施設となるよう、リノベーションを含めた再整備の検討を進めています。
今回のまとめに加え、以下のツールを作成して報告をさらに充実させることも可能です。

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